北風が吹くと寒くなるように、 陰口をたたかれると腹が立ちます。
天の切れ間から差し込む、 目のくらむような輝きを放つ 神の威厳を見つめることは不可能だ。
雨は南から、寒さは北から来る。
陰で隣人を中傷するような人間には容赦をしません。 また、人々のうぬぼれや思い上がりも 黙って見てはいられません。
人を中傷せず、うわさ話に耳を貸さず、 隣人を傷つけたりしない人です。
私をのろわせるのに、 町のならず者まで駆り集めていたからです。
たきぎがなければ火は消え、 うわさがやめば争いもなくなります。
彼らは人の悪口を言い、神を憎み、横柄で、高慢で、大ぼらを吹き、次々と悪事をたくらみ、親に反抗し続けました。
心配なことがあります。私がそちらに着いてみると、期待はずれの状態で、そのため、あなたがたの望まないような行動をとらざるをえない事態が生じないかということです。もしかしたら、そちらでは、争い、ねたみ、怒り、横暴、悪口、陰口、高慢がいっぱいで、秩序がすっかり乱れているのではないでしょうか。