人はくじを引きますが、 その結果を決めるのは主です。
そのころ、イスラエルの役人階級は、聖都エルサレムに住んでいました。また、ユダやベニヤミンの地域に住む人々の中から十人ごとに一人がくじで選ばれ、その人々がエルサレムに移り住むことになっていました。
英雄よりも温和な者のほうがすぐれ、 軍隊を動かす指揮官よりも 自分を制する者のほうに力があります。
いくら言い争っても解決しないときは、 くじで決めなさい。 そうすれば丸く収まります。
正しい裁判をしてほしかったら、 裁判官に取り入ろうとせず、主に任せなさい。
バビロンの王はその地点で、エルサレムを攻撃しようか、ラバを攻撃しようか、と思案するからだ。彼は占い師を呼んで占わせる。占い師は矢筒から矢を振り出したり、偶像にささげたいけにえの肝を調べたりする(神々から情報を得る、古代の占い法)。
くじを引き、神のものになるほうと、すべての民の罪の身代わりに荒野へ放つほうを決める。
水夫たちはくじを引くことにしました。神々を怒らせて、こんな恐ろしい嵐を引き起こしたのはだれか、知ろうというのです。くじはヨナに当たりました。
くじを引き、当たったのはマッテヤでした。こうして、ほかの十一人に、彼が使徒として加わることになりました。
そこで主は、シロの幕屋の中で、くじによる土地の割り当てをヨシュアに指示したのです。
偵察して来た者は、七区分に色分けした地図を作りなさい。私がくじを引いて、それぞれの地区をどの部族に割り当てればよいかを決めよう。
明朝、あなたがたは部族ごとに進み出なさい。主が犯人のいる部族を示されるだろう。その部族は氏族ごとに分かれて進み出なさい。主が犯人のいる氏族を示してくださるだろう。次に、その氏族は家族ごとに進み出なさい。そして、犯人のいる家族は、一人ずつ前へ出るのだ。