シャルムの家系は、順次さかのぼってコレ、エブヤサフ、コラに至ります。彼と親族のコラ人は、いけにえをささげる仕事や、先祖が幕屋の管理と警備に当たっていたように、聖所を守る務めにつきました。
エホヤダは百人隊長たちに命じました。「この女を連れ出せ。神殿の中で殺してはいけない。この女につく者があれば、殺してかまわない。」
百人隊長たちは指示どおり、安息日の勤務をしない者と勤務につく者とを、エホヤダのところに連れて来ました。
箱がいっぱいになると、王の財務官と大祭司がお金を勘定し、袋に詰めました。
かつてはエルアザルの子ピネハスが、この務めの長でした。主はピネハスとともにいました。
ああ神よ。鹿が水をあえぎ求めるように、 私はあなたを慕い求めます。
ああ神よ。ずっと昔、あなたはすばらしい奇跡を 行われたと聞いています。 私たちの先祖は話してくれました。 あなたがこの地から異教の民を追い出し、 すみずみまでイスラエルの支配を 行き渡らせてくださったいきさつを。
身分の高い者も低い者も、金持ちも貧しい人も、 世界中の人々に、私のことばに耳を傾けてほしい。
あなたの神殿で過ごす一日は、 ほかで過ごす千日よりもすばらしいのです。 悪の宮殿に住むよりは、 神の家の門番になりたいと思います。
神殿へ行き、イグダルヤの子で預言者のハナンの息子たちに与えられている部屋に入りました。その部屋は宮殿の役人が使う部屋の隣で、神殿の入口を守るシャルムの子マアセヤの部屋の真上にありました。
親衛隊長はまた、祭司長セラヤと次席祭司ゼパニヤ、三人の神殿警備隊長、軍の参謀、町の中で見つかった王の特別補佐官七人を捕まえました。さらに、ユダヤ軍の徴兵指揮官と、隠れていた六十人の高官も捕まえました。