ウラムの子はみなベニヤミン族に属し、弓の名手として評判が高く、百五十人の子と孫がいました。
彼らはみな、右手も左手も同じように使うことができ、弓と石投げの名手で、サウル王と同じくベニヤミン族の出身でした。
アツェルの兄弟エシェクには次の三人の子がいました。長男ウラム、次男エウシュ、三男エリフェレテ。
イスラエルの民の系図は、一人もらさず、『イスラエル諸王の年代記』に載っています。 ユダは偶像礼拝の罪のために、バビロンに捕囚として引いて行かれました。
アサ王の率いるユダ軍には、盾と槍で武装した三十万の屈強な兵士がおり、ベニヤミン軍には大盾と弓で武装した二十八万を数える兵士がいました。両軍とも十分に訓練された勇士ばかりでした。