ゲルショムの諸氏族には、イッサカル、アシェル、ナフタリ、バシャンに住むマナセ族から、くじ引きで十三の町が与えられました。
そのほかのレビ人は、天幕での各種の奉仕に当たりました。
ケハテの残りの子孫には、くじ引きで、マナセの半部族の領土にある十の町が与えられました。
メラリの諸氏族は、ルベン、ガド、ゼブルンの各部族から、くじ引きで十二の町が与えられました。
やがて男の子が生まれ、ゲルショム〔「外国人」の意〕と名づけました。モーセが、「私はこの国では外国人だ」と言ったからです。
同様にゲルション氏族は、くじによってバシャンにある十三の町を譲り受けました。その町は初め、イッサカル、アシェル、ナフタリの各部族と、マナセの半部族に与えられたものでした。
メラリ氏族は、ルベン、ガド、ゼブルンの各部族から十二の町を譲り受けました。