ケハテの残りの子孫には、くじ引きで、マナセの半部族の領土にある十の町が与えられました。
ケハテの子はアムラム、イツハル、ヘブロン、ウジエル。
次に挙げるのは、合唱隊の指揮者とその家系です。歌手ヘマンはケハテ氏族の出身で、その系図は順次さかのぼると次のとおり。ヨエル、サムエル、エルカナ三世、エロハム、エリエル、トアハ、ツフ、エルカナ二世、マハテ、アマサイ、エルカナ一世、ヨエル、アザルヤ、ゼパニヤ、タハテ、アシル、エブヤサフ、コラ、イツハル、ケハテ、レビ、イスラエル。
そのほか、ベニヤミン族からゲバ、アレメテ、アナトテの町と周辺の牧草地が贈られました。全部で十三の町が祭司たちに与えられたことになります。
ゲルショムの諸氏族には、イッサカル、アシェル、ナフタリ、バシャンに住むマナセ族から、くじ引きで十三の町が与えられました。