戦いのあとイスラエル軍は、ペリシテ人が置き去りにして行った多くの偶像を拾い集めましたが、ダビデはそれを焼き捨てるよう命じました。
その時、ダビデ軍は、ペリシテ人が置き去りにしていった多くの偶像を運び捨てました。
礼拝用の柱を引き倒し、焼き捨て、
その国々の偶像を焼き払いました。それらの偶像はもともと神ではなく、人間が木や石で造ったものにすぎなかったので当然です。
そこでダビデはバアル・ペラツィムで攻撃をかけ、彼らを粉砕しました。彼は、「神様は私を用いて、水がどっと破れ出るように敵を打ち破ってくださった!」と言って喜びました。そういうわけで、そこはバアル・ペラツィム(「破れの場所」の意)と呼ばれるようになりました。
そののち、ペリシテ人は再びレファイムの谷に侵入して来ました。
今夜わたしがエジプトを通り過ぎ、エジプトの家々の長男と家畜の初子とを殺し、エジプトの神々にさばきを下すからだ。わたしは主である。
彼はやにわに子牛の像をつかみ、火にくべて溶かし、粉々にして水の上にまき散らし、イスラエル人にむりやり飲ませました。
偶像を焼き払いなさい。それにかぶせてある金や銀に心を奪われてはいけません。あなたの神、主は偶像をとても憎まれるので、そんなものを分捕ったら、自分が罠にかかるだけです。
異教の祭壇や石の神殿や柱は取り壊し、神々の偶像も切り倒して焼き払いなさい。