「はい、おかげさまで元気でおります。」そう言って、もう一度おじぎをしました。
「みんなが畑で束をたばねていたんだ。そうしたら僕の束が、いきなりすっくと立ち上がった。それからどうなったと思う? 兄さんたちの束が回りに集まって来て、僕の束におじぎをするんだ。」
ヨセフが戻って来ると、彼らはていねいにおじぎをし、持って来た贈り物を差し出しました。
女は王の前に出ると、床にひれ伏して哀願しました。 「王様! どうぞ、お助けください!」
バテ・シェバがていねいにおじぎをすると、王は、「何の用か」と尋ねました。
しかし、エホヤダの死後、ユダの指導者たちはヨアシュ王を悪の道に誘い込みました。王に、父祖の神、主の神殿を捨て、恥ずべき偶像を拝むようにしむけたので、神の怒りが再びユダとエルサレムに下りました。
イテロがそう伝えると、モーセは大喜びで迎えに出、あいさつを交わしました。さっそくその後の消息を尋ね合い、それからモーセのテントに入って、時のたつのも忘れるほど、心ゆくまで語り合いました。