祭壇を築いて、エル・エロヘ・イスラエル〔「イスラエルの神のための祭壇」の意〕と名づけました。
アブラムはヘブロンに近いマムレの樫の木のそばに移り、そこで主のために祭壇を築きました。
アブラハムは井戸のそばに柳を一本植え、そこで主に祈りました。永遠の神に契約の証人となっていただくためです。
「いや、もうヤコブではない。神と戦い、人と戦って強さを示したのだから、イスラエルと変えるがいい。」
その土地を、ヤコブはシェケムの父ハモルの家から銀貨百枚で買い取り、
ある日、ヤコブとレアの娘ディナは、近所の娘たちのところへ遊びに出かけました。
ヤコブはそこに祭壇を築き、エル・ベテル(「ベテルでお会いした神の祭壇」の意)と呼びました。エサウのもとから逃げる時、神と会ったのが、このベテルだったからです。
ノアはそこに主への祭壇を築き、神から指定された動物や鳥をささげ物としてささげました。
王は、そこに集まった全員の前で、はばかることなく主をたたえました。「先祖イスラエル(ヤコブ)の神、主よ。永遠に御名がほめたたえられるように!
だったら教えてください。ユダヤ人は、礼拝の場所はエルサレムだけだと言いはるし、サマリヤ人は、私たちの先祖が礼拝したこのゲリジム山だと言っています。どうしてなのですか?」