イサクの子孫たちはどうでしょう。
アブラハムはその子をイサク〔「笑い声」の意〕と名づけました。
イサクが、パダン・アラムに住むアラム人ベトエルの娘で、ラバンの妹リベカと結婚したのは、四十歳の時でした。
アブラハムの子はイサクとイシュマエル。 イシュマエルの子孫は次のとおり。長男ネバヨテ、ケダル、アデベエル、ミブサム、ミシュマ、ドマ、マサ、ハダデ、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマ。
アブラハムがそばめケトラに産ませた子は、ジムラン、ヨクシャン、メダン、ミデヤン、イシュバク、シュアハ。 ヨクシャンの子はシェバとデダン。
アブラハムの子イサクには、エサウとイスラエルという二人の子がいました。
アブラハムはイサクの父、イサクはヤコブの父、ヤコブはユダとその兄弟たちの父です。
神様はまた、その時、割礼の儀式(男子が生まれて八日目に、その性器の包皮を切り取る儀式)を定め、それを神とアブラハムの子孫との契約の証拠となさいました。それで、アブラハムの息子イサクは、生後八日目に割礼を受けたのです。このイサクの息子がヤコブで、ヤコブからユダヤ民族の十二部族の長が生まれました。