私は、敵が苦しむのを見て喜んだことがあるだろうか。
彼らは、死んだサウル王とその子ヨナタン、それに、主の民といのちを落としたイスラエル人のために喪に服し、泣きながら終日断食しました。
アブネルをヘブロンに葬りました。王も民もみな、墓のそばで声を上げて泣きました。
貧しい人をさげすむのは、 その人を造った神をさげすむのと同じです。 神は人の不幸を喜ぶ者を罰します。
おまえは、そうすべきではなかった。 侵入者がイスラエルを遠い異国へ連れ去るのを見て、 ほくそ笑むべきではなかった。 彼らの不幸を喜ぶべきではなかった。 彼らが困っている時にあざけるべきでなかった。
そればかりか、災いにつけ込んで、 イスラエルの地に入り、略奪した。 彼らを犠牲にして豊かになったのだ。