そこで考えたものだ。 『きっと私は幸せに満ちた長寿を全うし、 居心地の良い部屋で静かな最期を迎えるだろう』と。
神様は、私を祝福し、子孫を海辺の砂のように多くしてくださる、と約束されました。今そのお約束を思い出してください。」
七年たつと、倉庫はあふれるほどいっぱいになり、いったいどれほどあるのか見当もつきませんでした。
神を信じない無法者の牙を折り、 彼らの口にくわえられていた犠牲者を助け出した。
私のすることはみな栄え、畑は夜露でうるおった。
麦は、収穫の時までは どんなことがあっても刈り取られない。 そのように、あなたも幸せな一生を送り、 長寿を全うする。
わたしは彼を救って、充実した人生を送らせよう。」
レバノンの杉の木立の中の美しい宮殿で 優雅な生活を送ることは、快適この上ない。 だが、まもなくおまえは大声を上げ、 陣痛に襲われた産婦のようにうめき苦しむ。
おまえはペトラの山々や岩の裂け目に住み、 自分の名声と思い上がりによって自分を欺いてきた。 だが、わしのように高い峰に住んでいても、 わたしはおまえを引きずり降ろす。
おまえが鷲のように高く舞い上がり、 星の間に巣を設けても、 わたしはおまえを引きずり降ろす」 と主は言います。
邪悪な手段で富を得ながら、 危険を逃れて生きようとしているおまえは災いだ。