あとで心変わりして、使用人を再び奴隷にしました。
そして、悪者どもは、処刑場へ連れ去ってください。 イスラエルに平和がありますように。
彼らのことばにはみな裏があり、 一かけらの真実もありません。 知恵や善行とは無縁の連中です。
ところが、かえるが死んでしまうと、ファラオはまた強情になり、約束を破って、イスラエル人を行かせないことにしました。主が予告したとおりでした。
困り果てたファラオは、モーセとアロンを呼びました。「かえるを何とかしてくれ。もうたくさんだ。おまえたちの神に頼んでくれ。かえるさえいなくなったら、おまえたちをこの国から出してやろう。神でも主でも、好きなように拝みに行くがよい。」
この恐ろしい雷と雹を何とかしてくれ。早くやむよう、主に願ってくれ。すぐにでも、おまえたちを立ち去らせることにするから。」
犬が自分の吐いた物をまた食べるように、 愚か者は何度でも愚かなことをします。
神はすぐに罪人を罰しないので、人々は悪いことをしても別に怖くないと思っているのです。
高官や住民はみな王の命令に従い、奴隷を自由の身にしましたが、それは一時的なことでした。
それで、次のことばがエルサレムにあったのです。
ところが今になって急に態度を変え、誓いを破ってわたしの名を汚し、いったん自由にした者たちを再び奴隷にした。
わたしはまた、ユダのゼデキヤ王と部下である役人たちを、いったんこの町から遠のいたバビロン王の軍勢に引き渡す。
エジプト王の軍隊が、包囲されたエルサレムを救援するためユダの南の国境に現れたので、バビロン軍は一戦を交えるため、エルサレムから退却していました。
エフライムとユダよ。 あなたたちをどうしたらいいのか。 あなたたちの愛は、朝もやのように消えうせ、 露のように消え去る。
彼らはあたり一帯を見回すが、 いと高き神がいる天には目を向けない。 まるで、いつも的をはずす、曲がった弓のようだ。 指導者たちは、わたしへの傲慢な態度のために 敵の剣に倒れる。 こうして全エジプトが彼らをあざ笑うようになる。
そして、以前は主を礼拝していたのに 今は礼拝していない者や、主を愛したことも 愛そうと思ったこともない者を滅ぼす。」
敵を手中に収めながら逃がしてくれる者が、この世にいるだろうか。今日のこの情けに、主が十分報いてくださるように。
「私がばかだった。ああダビデ、帰って来なさい。もう、おまえを殺そうとはしないから。おまえは今日も、私を助けてくれたのだ。あさはかだった。ほんとうに、とんでもない間違いをしてしまった。」