私は神いたことを後悔しました。 なんと愚かな人間だったのかと反省し、 ももの肉を打ちました。 若かったころにしたことを考えると、 恥ずかしくなります。」
叫びました。「ああ神様、なんと申し上げたらよいのでしょう。恥ずかしくてとても顔向けできません。私たちの罪は背丈よりも高く積もり、悪行は天空のように際限なく広がっています。
あなたは、私を痛烈に批判し、 若いころの過ちを一つもらさず責め立てます。
彼がまだ若くても、その骨はちりの上に横たわる。
あなたに懲らしめられる前には、 私はよく迷い出ました。 これからは、おことばにはすべて従います。
恐れてはいけない。 あなたは二度と辱めを受けない。 若いころの恥も、やもめの時代の悲哀も、 永久に思い出さない。
おまえに勢いがあった時、わたしは警告したが、 おまえは『干渉しないでください』と言った。 おまえは子どものころから、 わたしのことばを聞いたためしがない。
私たちは恥と不名誉の中に伏しています。 私たちも先祖も、子どものころから神に罪を犯し、 従わなかったからです。」
イスラエルとユダは、若いころから悪いことばかりしてきた。彼らは、ありとあらゆる悪でわたしを激怒させた。
人の子よ、さあ、人目もはばからず泣きわめけ。 その剣で、わたしの民と指導者がみな殺されるからだ。 みな同じように死ぬ。
あなたが手を打ち鳴らして預言したように、 主であるわたしがエルサレムを打ちのめして、 わたしの憤りを静めよう。」
わたしはあなたがたに新しい心を与える。それで、あなたがたは正しい願いを抱くようになる。また、あなたがたに新しい霊を授ける。それで、石のように堅い罪の心が取り除かれて、愛に満ちた新しい心が生じる。
その時、あなたがたは過去に犯した罪を思い出し、そんなことをした自分自身を嫌悪するようになる。
そうすれば、国々に捕囚として連れて行かれるとき、彼らはわたしを思い起こすだろう。わたしが彼らの姦淫の心、偶像を愛する心を取り去り、ほかの神々を慕うみだらな目を見えなくするからだ。その時になってやっと、彼らは自分が犯した悪のゆえに自分自身を嫌悪するようになる。
その日、わたしはエルサレムのすべての民に、恵みと祈りの霊を注ぐ。彼らは、自分たちが突き刺した者を見て、まるでひとり息子のためのように嘆き、長男が死んだときのように深く悲しむ。
ところが、遊女におぼれてあなたのお金を使い果たした弟のためには、最上の子牛を料理して、お祭り騒ぎをするのですか。』
一方、取税人は遠く離れて立ち、目を伏せ、悲しみのあまり胸をたたきながら、『神様。罪人の私をあわれんでください』と叫びました。
その結果はどうだったでしょうか。自分がしていたことを考えるだけでも、恥ずかしくなるはずです。その行き着くところは、永遠の滅びでした。
そしてあなたの神、主のもとに立ち返りたいなら、今日、私が与える律法に、あなたも子どもたちも心から従いなさい。
真理に逆らう人たちを、謙遜な心で教えさとしなさい。おだやかに、思いやりをもって話せば、神の助けによって、その人はまちがった考え方を改め、真理を悟るかもしれません。