わたしの神殿が変わることなく彼らのうちにとどまっているのを見て、国々は、主であるわたしがイスラエルを選んで、これを祝福していることを知る。」
諸国の民や支配者たちは、 主の前で震え上がりますように。
笑いが込み上げ、ひとりでに歌ったものです。 他国の人々も言いました。 「主は彼らのために、驚くべきことをなさった。」
どうして、外国人が、 「おまえたちの神はどこにいるのだ」と あざけるのを、放っておかれるのですか。 神の民を虐殺したことについて、 公の場で彼らに報復してください。
主はその国民を導き、神の山に植えてくださる。畏れ多くも、主ご自身の地、われわれのために備えてくださった聖なる地に。
わたしがイスラエルの民の中に住めるよう、聖なる住まい(幕屋)を造りなさい。
エルサレムに住む私の民よ、もう泣くことはありません。神はあなたの叫びにこたえ、必ず恵みを与えるからです。
わたしは彼らに安息日(毎週七日目の休息日)を与えた。それは彼らとわたしとの間で、彼らを選び分けて、ほんとうに神の民とするのは、このわたしであることを思い起こさせるしるしだった。
あなたがたが汚したわたしの名を、もう一度あがめられるようにする。その時、国々はわたしが神であることを知る。あなたがたを捕囚の地から救い出す時、わたしは彼らの目の前であがめられる。
その時、まだ残っていた周囲の国々は、廃墟を建て直し、荒れはてていた土地に豊かな作物を実らせたのは、主であるわたしだということを知る。神であるわたしが約束したからには、必ずそのとおりになるのだ。」
さらに、主から別のことばがありました。
こうして、わたしの大きさを示し、わたしの誉れを表そう。国々は、わたしが行ったことを聞き、わたしが神であることを知る。」
諸国の民は、イスラエルが捕囚として異国に送られたのは、彼らの罪に対するさばきであったことを知る。事実、彼らは神を裏切る行為をしたからだ。それで、わたしは彼らから顔をそむけ、敵の手で滅ぼされるようにしたのだ。
こうして、わたしの民イスラエルの間に、わたしの聖なる名を知らせよう。わたしの名があざけられるようなことは、二度とさせない。諸国の民も、わたしがイスラエルの聖なる神、主であることを知る。
主はこう語りました。「人の子よ。ここはわたしの王座、わたしの足台、わたしが永遠にイスラエルの民の間に住む場所である。民も王たちも、無節操にほかの神々を礼拝したり、王たちの墓を拝んだりして、わたしの聖なる名を汚すことはもうしなくなる。
町の周囲は一万八千キュビトあり、町の名は『神の都』と呼ばれる。」
わたしのおきてを忠実に守りなさい。わたしはあなたがたを聖なる者とする主である。
神へのいけにえをささげるために選ばれた祭司を、聖なる者としなさい。あなたがたを選び、きよい者とするわたしが聖なる者だからだ。
わたしはあなたがたと共に住む。あなたがたを嫌ったりはしない。
神はさばきの手を引っ込め、 あなたの敵の軍を追い散らすからだ。 イスラエルの王である主ご自身が、 あなたのうちに住む。 ついにあなたの苦しみは終わる。 もう恐れる必要はない。
愚かな人たち。黄金と、黄金を神聖なものにする神殿と、いったいどちらが大切なのですか。
彼らがクリスチャンになったら、どんなにすばらしいでしょう。神がユダヤ人から御顔をそむけられたために、神の救いが、世界のユダヤ人以外の人々に差し出されたのです。とすれば、ユダヤ人がキリストに立ち返るなら、もっとすばらしいことが起こります。それはちょうど、死者が生き返るようなものです。
というのは、神によってあなたがたはキリスト・イエスのいのちを得たからです。キリストは、神の救いの計画を明らかにしてくださいました。私たちを神に受け入れられる者としてくださったのは、このキリストでした。この方は、私たちを聖なる者とし、また、私たちを買い取るために、ご自身を投げ出されたのです。
キリストがそうなさったのは、バプテスマ(洗礼)と神のことばで教会を洗いきよめ、きよく、汚れのないものとするためでした。
どうか、平和の神が、あなたがたを完全にきよめてくださいますように。あなたがたの霊とたましいと体とが、いつも健全で、主イエス・キリストが再び来られる時、少しも非難されない者としてくださいますように。