イスラエルのきよい神、主は、こう語ります。 「わたしに立ち返り、わたしの助けを 待ち望みさえすれば、おまえたちは救われる。 心を落ち着けて信頼することが、 おまえたちの力となるのだ。 ところがおまえたちは、そうしなかった。」
ひたすら神に信頼したので祈りが聞かれ、ハガル人とその連合軍をみごとに打ち破ることができました。
あのエチオピヤ人とリビヤ人の大軍が、戦車と騎兵を率いて攻めて来た時、どんなことが起こったか、お忘れではないでしょう。あなたがひたすら主により頼んだので、主は彼らをことごとくあなたの手に渡してくださったではありませんか。
アッシリヤの王の率いる大軍は、ただの人間の集まりにすぎない。わが軍には、われわれのために戦ってくださる神、主がついておられるのだ!」そのことばによって、兵士たちは奮い立ちました。
今、私は安らいでいます。 主がすばらしい奇跡を行ってくださったからです。
主が代わりに戦ってくださる。だから、みんなは指一本、動かす必要もない。」
最初から神の命令を守り、 正しい生活を送っていたなら、 自分の国で安らぎをもって暮らせたはずです。 せっかくの神の約束に、彼らは耳をふさぎました。
エジプトは助ける力もない。 わたしはこの国を、『無気力なわに』と呼ぶ。
正義が平和をつくり、 平穏と信頼がいつまでも続きます。
私の民はいっさいの危害から守られ、 静かに落ち着いて暮らします。
しかし、主を待ち望む者は新しい力がみなぎり、 わしのように翼を張って 舞い上がることができます。 どれだけ走っても疲れず、 どんなに歩いても息切れしません。
だれが、イスラエルを奪い取り、 傷つけるのを許したのでしょう。 それは主ではないですか。 彼らは主に罪を犯し続けてきました。 彼らは、主が行くように命じた所へ行こうとせず、 主の教えに耳をふさぎました。
すべての人々よ、わたしだけが神なのだから、 わたしを仰ぎ見て救われなさい。
会って、『心配するな』と伝えるのだ。『すでに勢いを失っているレツィンとペカが怒りを燃やしているからといって、怖がることはない』と言って聞かせるのだ。
だが、『神からの悲しいニュース』と言って悪ふざけをしてはならない。悲しいのは、おまえたち自身のこと、おまえたちが平気でうそをつくことにほかならないからだ。おまえたちはわたしのことばを曲げ、わたしが言いもしない『神のことば』を作り上げている。
大ぜいの客が招待されました。宴会の準備がすっかり整ったので、王は使いを送り、招待客を呼びに行かせました。ところが、みな出席を断ってきたのです。
ああ、エルサレム、エルサレム。預言者たちを殺し、神がこの都のために遣わされたすべての人を石で打ち殺す町よ。わたしは、めんどりがひなを翼の下に集めるように、何度、あなたの子らを集めようとしたことでしょう。それなのに、あなたがたはそれを拒んでしまったのです。
ああ、エルサレムよ。なんという町でしょう。預言者たちを殺し、町を救うために遣わされた人たちを石で打ち殺すとは。めんどりがひなを翼の下にかばうように、わたしは何度あなたの子どもたちを集めようとしたことでしょう。しかし、あなたがたはそれを拒んだのです。
それなのにあなたがたは、わたしのところに来ようとはしません。だから永遠のいのちを受けることができないのです。
あなたがたに語りかけてくださる方に聞き従いなさい。イスラエルの民が指導者モーセに従うことを拒んだ時、彼らへのさばきは決定的なものとなりました。まして、天からの神の声を拒むなら、どんなに恐ろしい罰が下ることでしょう。