なんと愚かなことを言うのでしょう。 陶器師である神は、陶器にすぎないあなたがたより 偉くないのでしょうか。 あなたは神に向かって、 「あなたは私を造らなかった」と反抗するのですか。 機械がその考案者に、「あなたを解雇する」 と言うでしょうか。
私たちが土くれにすぎず、
しかし主は、きびしく問い返します。 「斧は主人に、 自分のほうに力があると自慢できるだろうか。 のこぎりは、それを使う人よりほめられるだろうか。 棒は、それを動かす手がなかったら、 人を打つことができるだろうか。 杖は一人で歩くことができるだろうか。」
主は地をくつがえし、 広大な荒れ地にしようとしています。 全国民を地上のあちこちに追い散らします。
しかし主よ、それでもなお、神は私たちの父です。 私たちは粘土で、神は陶器師です。 私たちはみな御手によって造られました。
しかし、当の二人が見つかりません。しかたなく、代わりにヤソンと数人の信者を役人のところに引っぱって行き、いかにも大げさに訴えました。「ご存じでしょうか。世界中をひっかき回してきたパウロとシラスが、今この町でも騒ぎを起こしているのを。