これは、アハズ王が死んだ年に私に臨んだ、神のことばです。
王は死んで、エルサレムの旧市街、ダビデの町の王室墓地に葬られ、その子ヒゼキヤが王となりました。
さらに、ユダの町という町でもすべて同じようにして、ついに父祖の神、主の激しい怒りを招きました。
彼は死んでエルサレムに葬られましたが、王室墓地には入れられませんでした。代わってその子ヒゼキヤが新しく王となりました。
以下は、神がアモツの子イザヤに示したバビロン滅亡の幻です。
ウジヤ王の死んだ年に、私は主を見ました。主は高い御座に座っていましたが、神殿は栄光で満ちあふれていました。
神である主はこう語ります。「ペリシテ人は昔からユダに恨みを抱き、復讐の念に燃えて攻めて来た。
アシュケロンは、これを見て恐れに満ち、 ガザは絶望でうずくまり、 エクロンは恐怖で震える。 ツロが敵の前進を防いでくれると思っていたのに、 望みは断たれてしまうからだ。 ガザは征服されて王が殺され、 アシュケロンは完全に破壊される。