悪人はだれにでも疑いの目を向け、 いつも災いに陥ります。
曲った心の者はさいわいを得ない、みだりに舌をもって語る者は災に陥る。
曲った心の者はさいわいを得ない、 みだりに舌をもって語る者は災に陥る。
心の曲がった者は幸いを受けない。 舌をもって欺く者は災難に陥る。
犯罪から得られる利益など何もなく、 誰かを困らせようとしている者は、いつか自分の足元がすくわれる。
心のきよい者には祝福を、 主の道からそれる者には苦痛をお与えになります。
罪を見て見ぬふりをすると、 悲しみをもたらします。 しかし思いきって注意すれば、平和がもたらされます。
知恵のある人はことば数が少なく、 愚か者は知っていることを洗いざらい しゃべり続けます。 そのため、不幸と災難ををかかえ込むのです。
正しい人は、よく考えてから忠告します。 だれも、うそつきの言うことなど聞きません。
主はそのような者たちをきらいます。 しかし、神の前に正しく生きる人には 親しくしてくださいます。
主をないがしろにしないで尊ぶ人は、 悪いことがきらいです。 知恵のある人はみな、 傲慢や腐敗やごまかしをきらいます。
知恵あることばは心地よいが、 愚か者のおしゃべりは身を滅ぼします。 愚か者の話は前置きがばかげ、 結論も常軌を逸している。