主はバラムに現れ、何を言ったらよいかを教えました。
主はバラムに臨み、言葉を口に授けて言われた、「バラクのもとに帰ってこう言いなさい」。
主はバラムに会い、彼の口に言葉を授け、「バラクのもとに帰ってこう告げなさい」と命じられた。
その夜、神はバラムに命じました。「彼らとともに行きなさい。だが、わたしが命じることだけをするのだ。」
「いや、このまま行きなさい。ただ、わたしが命じることだけを言うのだ。」 そこでバラムは一行と旅を続けました。
バラムは王に言いました。「主にお会いして来る間、祭壇のそばに立っていてください。」
バラムはさっそく王や指導者たちのもとに戻りました。そばには、焼き尽くすいけにえがありました。 王はまどろっこしくなり、じりじりしながら尋ねました。「それで、主は何と言われたのだ?」
主は王に伝えることを教えました。
バラムは、主がイスラエル人を祝福することがもうよくわかっていたので、これまでのように、わざわざ主に会おうとはしませんでした。その代わり、すぐさまイスラエル人の宿営を眺めに行きました。
イスラエル人の中から、あなたのような預言者を立てよう。わたしが言いたいことはみな、その者に語らせる。