ろばは道にうずくまってしまいました。バラムはかっとなって、ろばを杖で打ちました。
ろばは主の使を見てバラムの下に伏した。そこでバラムは怒りを発し、つえでろばを打った。
ろばは主の御使いを見て、バラムを乗せたままうずくまってしまった。バラムは怒りを燃え上がらせ、ろばを杖で打った。
賢い人は用心深く危険を避け、 愚か者は自信満々につき進みます。
すると、主の使いが先に行って道幅の狭い所に立ちふさがったので、
愛する皆さん。人のことばにまず耳を傾け、自分はあとから語り、怒るのは最後にしなさい。