しかし王はあきらめません。もう一度、より地位の高い者たちを、前よりも大ぜい送りました。
バラクはまた前の者よりも身分の高いつかさたちを前よりも多くつかわした。
バラクはもう一度、前よりも多くの、位の高い使者を遣わした。
長老たちは、すごすごと王のもとへ戻り、断られたことを伝えました。
一行が持って行った親書には、こうありました。「ぜひともおいでください。おいでいただければ手厚くおもてなしし、お望みのものは何でも差し上げましょう。どうか、イスラエル人をのろいに来てください。」