歴代志下 6:29 - リビングバイブル

共同でささげる祈りだけでなく、個人の祈りにも耳を傾けてください。

もし、ひとりか、あるいはあなたの民イスラエルが皆おのおのその心の悩みを知って、この宮に向かい、手を伸べるならば、どんな祈、どんな願いでも、

あなたの民イスラエルが、だれでも、災いと病苦を思い知って、この神殿に向かって手を伸ばして祈るなら、そのどの祈り、どの願いにも、

歴代志下 6:29
11 相互参照

戦争、疫病、ききんなどの災いに会ったなら、あなたのおられるこの神殿、つまりあなたの御前に立って祈れば、祈りは聞かれ、あなたは私たちを救ってくださると信じています。

この地にききん、災害、立ち枯れ、いなごや油虫の害が発生したり、敵が攻め込んで来て町々を包囲したりしたとき、たとえそれがどんな災難であっても、

お住まいの天からその祈りを聞き、赦しを与え、一人一人にふさわしく報いてください。あなたは、すべての人の心を知り尽くしておられるからです。

その者が呼べば答えてやり、苦しんでいる時にはそばにいる。その者を救い出し、誉れを与えよう。

悲しみも喜びも、真にわかるのはその人自身で、他の人が完全に共有することはできません。

これからは、手を天に差し伸べて祈っても無駄だ。目を閉じ、耳をふさぐ。どんなに祈っても、わたしは聞かない。おまえたちの手は人殺しの手で、罪のない犠牲者の血がこびりついているからだ。