ロトの妻も夫のあとからついて行ったのですが、天使の警告に背いてうしろを振り返ったため、塩の柱になってしまいました。
しかしロトの妻はうしろを顧みたので塩の柱になった。
ロトの妻は後ろを振り向いたので、塩の柱になった。
小さな町ツォアルに行く途中、ロトの妻は後ろを見ないで走り切れと言われていたにもかかわらず、振り返り、ソドムの町を見てしまった。こうして彼女は塩で作られた彫刻のようになり死んでしまった。
一人の天使が言いました。「いのちが惜しかったら一目散に逃げなさい。絶対にうしろを振り返ってはいけません。山の中へ逃れるのです。いつまでもこの低地にいると死んでしまいます。」
信仰をなくした人は自分に嫌気がさしますが、 神を恐れる人の生活には活気があります。
また、罪を犯して死んだ者たちの香炉から、火のついた香を取り出してまき散らすように言いなさい。次に、香炉を打ち延ばして一枚の板にし、それで祭壇を覆いなさい。この香炉は、わたしの前で使ったから神聖なものだ。こうしておけば、祭壇の覆いを見るたびにこの出来事を思い出すだろう。」
神の前に義と認められる人たちは、信仰によって生きるのです。しりごみするような人を、神は喜ばれません。