回りには九十六のざくろがあり、周囲の網細工には、さらに百のざくろがありました。
その四方に九十六個のざくろがあり、周囲の網細工の上にあるざくろの数は百個であった。
九十六個のざくろがぶら下がっており、格子模様の浮き彫りの周囲にあるざくろは全部で百個であった。
青服のすそのへりには、青と紫と緋色の撚り糸でざくろを作ってつけ、ざくろとざくろの間に金の鈴をつける。