使徒行伝 11:9 - ERV 訳ー読みやすい聖書ー（新約聖書）

すると、もう一度天から声が聞こえて来たんだ。『神がこれらのものを聖くしたのだ。聖くないなんて言うんじゃない！』と・・・

すると、天の声は『私がこれらのものを聖くした。だから食べるべきでないなどと言ってはならない』と言うんだ。

すると、二度目に天から声がかかってきた、『神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない』。

しかしその天からの声は、『神様がきよいと宣言されたものを、きよくないと言ってはいけない』と言うのです。

すると、二度目に天から声がかかってきた、『神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない』。

すると、『神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない』と、再び天から声が返って来ました。

すると、二度目に天から声がかかってきた、『神がきよめたものを、清くないなどと言ってはならない』。

使徒行伝 11:9
9 相互参照

食べ物は人の心には入らない。それは胃の中に入る。そして、その後は体から出る」（どんな食べ物を食べても良いという意味で、イエスはこう言った）

しかし、その声はもう一度ペテロに語った。「神がこれらのものを聖くしたのだから否定しなくて良い！」

ペテロは人々に言った。「ユダヤ人の掟では、ユダヤ人ではない人と交流することも、家に訪ねることも禁じられていると知っていますよね。しかし、神は私に示したのです。特定の人と関わることが不純であり、間違っているとは言ってはならないと。

これが3度も起きたんだ。その後、全てが天に戻っていった。

でも、俺は言ったんだ。『王である神よ、俺にはそんなことはできない。掟で汚れていると言われているものや、食べてはいけないと言われるものを、俺は今まで一度も食べたことがない』

神にとって彼らは、俺らと変わらない人々だ！彼らが信じた時、神は彼らの心をきよめた。

神のことばと祈りによってつくられた全ての物は聖くつくられたからだ。