わが岩なる主はほむべきかな。 主は、いくさすることをわが手に教え、 戦うことをわが指に教えられます。
わが岩なる主はほむべきかな。主は、いくさすることをわが手に教え、戦うことをわが指に教えられます。
揺るぎない岩である主をほめたたえます。 戦いが起こると、主は、 弓をひく私の腕を強めてくださいます。
【ダビデの詩。】 主をたたえよ、わたしの岩を わたしの手に闘うすべを 指に戦するすべを教えてくださる方を
神を賛美しよう! 神は私の岩であり 神は私のこの両手 戦いのために訓練する 私の指を整えて 戦争のために準備する
わたしの手を戦いに慣らされたので、 わたしの腕は青銅の弓を引くことができる。
エリシャはまたイスラエルの王に「弓に手をかけなさい」と言ったので、手をかけた。するとエリシャは自分の手を王の手の上におき、
主はわが岩、わが城、わたしを救う者、 わが神、わが寄り頼む岩、 わが盾、わが救の角、わが高きやぐらです。
わたしはほめまつるべき主に呼ばわって、 わたしの敵から救われるのです。
主のほかに、だれが神でしょうか。 われらの神のほかに、だれが岩でしょうか。
わたしの手を戦いに慣らされたので、 わたしの腕は青銅の弓をもひくことができます。
あなたはその救の盾をわたしに与え、 あなたの右の手はわたしをささえ、 あなたの助けはわたしを大いなる者とされました。
われらは神によって勇ましく働きます。 われらのあだを踏みにじる者は神だからです。
わたしのためにのがれの岩となり、 わたしを救う堅固な城となってください。 あなたはわが岩、わが城だからです。
さあ、われらは主にむかって歌い、 われらの救の岩にむかって喜ばしい声をあげよう。
とこしえに主に信頼せよ、 主なる神はとこしえの岩だからである。
人はわたしについて言う、 『正義と力とは主にのみある』と。 人々は主にきたり、 主にむかって怒る者は皆恥を受ける。
わたしたちの戦いの武器は、肉のものではなく、神のためには要塞をも破壊するほどの力あるものである。わたしたちはさまざまな議論を破り、