なまけ者の欲望は自分の身を殺す、 これはその手を働かせないからである。
なまけ者の欲望は自分の身を殺す、これはその手を働かせないからである。
怠け者は働きもしないで、やたらに欲しがり、 人をうらやむことしか知りません。 しかし神を恐れる人は、喜んで人に与えます。
怠け者は自分の欲望に殺される。 彼の手が働くことを拒むからだ。
怠け者になるとは死に飢えていることと同じだ。 彼らは働くことから逃げている。
勤め働く者の手はついに人を治める、 怠る者は人に仕えるようになる。
怠る者は自分の獲物を捕えない、 しかし勤め働く人は尊い宝を獲る。
なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、 しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。
なまけ者の道には、いばらがはえしげり、 正しい者の道は平らかである。
なまけ者は、手を皿に入れても、 それを口に持ってゆくことをしない。
なまけ者は寒いときに耕さない、 それゆえ刈入れのときになって、求めても何もない。
なまけ者は言う、「ししがそとにいる、 わたしは、ちまたで殺される」と。
なまけ者は、「道にししがいる、 ちまたにししがいる」という。
なまけ者は自分の目に、 良く答えることのできる七人の者よりも、 自らを知恵ありとする。
すると、主人は彼に答えて言った、『悪い怠惰な僕よ、あなたはわたしが、まかない所から刈り、散らさない所から集めることを知っているのか。
ヨシュアのもとに帰ってきて言った、「民をことごとく行かせるには及びません。ただ二、三千人を上らせて、アイを撃たせなさい。彼らは少ないのですから、民をことごとくあそこへやってほねおりをさせるには及びません」。