愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、 しかし知恵ある者は勧めをいれる。
愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。
愚か者は忠告を無視し、 知恵ある人は人のことばに耳を傾けます。
無知な者は自分の道を正しいと見なす。 知恵ある人は勧めに聞き従う。
バカ者は、どんな時でも自分のやり方こそが一番だと勘違いをし、 知恵のある者は周りの意見に耳をかたむける。
賢い者はこれを聞いて学に進み、 さとい者は指導を得る。
知恵ある子は父の教訓をきく、 あざける者は、懲らしめをきかない。
高ぶりはただ争いを生じる、 勧告をきく者は知恵がある。
人が見て自ら正しいとする道でも、 その終りはついに死に至る道となるものがある。
知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、 愚かな者は高ぶって用心しない。
人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、 しかし主は人の魂をはかられる。
人が見て自分で正しいとする道があり、 その終りはついに死にいたる道となるものがある。
勧めを聞き、教訓をうけよ、 そうすれば、ついには知恵ある者となる。
人の道は自分の目には正しく見える、 しかし主は人の心をはかられる。
自分の目に自らを知恵ある者とする人を、 あなたは見るか、 彼よりもかえって愚かな人に望みがある。
なまけ者は自分の目に、 良く答えることのできる七人の者よりも、 自らを知恵ありとする。
富める人は自分の目に自らを知恵ある者と見る、 しかし悟りのある貧しい者は彼を見やぶる。
自分を見て賢いと思ってはならない、 主を恐れて、悪を離れよ。
世には自分の目にみずからを清い者として、 なおその汚れを洗われないものがある。
知恵ある者に教訓を授けよ、 彼はますます知恵を得る。 正しい者を教えよ、彼は学に進む。
貧しくて賢いわらべは、老いて愚かで、もはや、いさめをいれることを知らない王にまさる。
パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。
もしある人が、事実そうでないのに、自分が何か偉い者であるように思っているとすれば、その人は自分を欺いているのである。