歴代志上 12:8 - Japanese: 聖書　口語訳

ガドびとのうちから荒野の要害に来て、ダビデについた者は皆勇士で、よく戦う軍人、よく盾とやりをつかう者、その顔はししの顔のようで、その速いことは山にいるしかのようであった。

Colloquial Japanese (1955)

ガドびとのうちから荒野の要害に来て、ダビデについた者は皆勇士で、よく戦う軍人、よく盾とやりをつかう者、その顔はししの顔のようで、その速いことは山にいるしかのようであった。

リビングバイブル

ガド族で評判の勇士たちも、荒野にいるダビデのもとに集まりました。彼らは盾と槍の名手で、「かもしかのように足が速く、しかもライオンのような顔をした人々」でした。その長はエゼル。第二はオバデヤ。第三はエリアブ。第四はミシュマナ。第五はエレミヤ。第六はアタイ。第七はエリエル。第八はヨハナン。第九はエルザバデ。第十はエレミヤ。第十一はマクバナイ。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

ヨエラとゼバドヤ、エロハムの子、ゲドル出身。

聖書 口語訳

ガドびとのうちから荒野の要害に来て、ダビデについた者は皆勇士で、よく戦う軍人、よく盾とやりをつかう者、その顔はししの顔のようで、その速いことは山にいるしかのようであった。

歴代志上 12:8 相互参照

サムエル記下 1:23

サウルとヨナタンとは、愛され、かつ喜ばれた。 彼らは生きるにも、死ぬにも離れず、 わしよりも早く、 ししよりも強かった。

サムエル記下 17:10

そうすれば、ししの心のような心のある勇ましい人であっても、恐れて消え去ってしまうでしょう。それはイスラエルのすべての人が、あなたの父の勇士であること、また彼と共にいる者が、勇ましい人々であることを知っているからです。

サムエル記下 2:18

その所にゼルヤの三人の子、ヨアブ、アビシャイ、およびアサヘルがいたが、アサヘルは足の早いこと、野のかもしかのようであった。

サムエル記下 23:20

エホヤダの子ベナヤはカブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した。

歴代志上 11:16

その時ダビデは要害におり、ペリシテびとの先陣はベツレヘムにあったが、

歴代志上 11:22

エホヤダの子ベナヤは、カブジエル出身の勇士であって、多くのてがらを立てた。彼はモアブのアリエルのふたりの子を撃ち殺した。彼はまた雪の日に下っていって、穴の中でししを撃ち殺した。

歴代志上 12:16

ベニヤミンとユダの子孫のうちの人々が要害に来て、ダビデについた。

歴代志上 12:7

またゲドルのエロハムの子たちであるヨエラおよびゼバデヤである。

歴代志上 12:9

彼らのかしらはエゼル、次はオバデヤ、第三はエリアブ、

歴代志下 25:5

アマジヤはユダの人々を集め、その氏族に従って、千人の長に付属させ、または百人の長に付属させた。ユダとベニヤミンのすべてに行った。そして二十歳以上の者を数えたところ、やりと盾をとって戦いに臨みうる精兵三十万人を得た。

箴言 28:1

悪しき者は追う人もないのに逃げる、 正しい人はししのように勇ましい。

箴言 6:5

かもしかが、かりゅうどの手からのがれるように、 鳥が鳥を取る者の手からのがれるように、 おのれを救え。

雅歌 8:14

わが愛する者よ、急いでください。 かんばしい山々の上で、かもしかのように、 また若い雄じかのようになってください。

エレミヤ書 46:9

馬よ、進め、車よ、激しく走れ。 勇士よ、盾を取るエチオピヤびとと、プテびとよ、 弓を巧みに引くルデびとよ、進み出よ。

サムエル記上 23:14

ダビデは荒野にある要害におり、またジフの荒野の山地におった。サウルは日々に彼を尋ね求めたが、神は彼をその手に渡されなかった。

サムエル記上 23:29

ダビデはそこから上ってエンゲデの要害にいた。

サムエル記上 24:22

そこでダビデはサウルに、そのように誓った。そしてサウルは家に帰り、ダビデとその従者たちは要害にのぼって行った。