姉娘は子を産み、その名をモアブと名づけた。これは今のモアブびとの先祖である。
やがて生まれた姉の子はモアブと名づけられ、モアブ人の先祖となりました。
やがて、姉は男の子を産み、モアブ(父親より)と名付けた。彼は今日のモアブ人の先祖である。
長女は息子を生み、モアブと名付けた。【モアブは現代でも存在するモアブ人の先祖となり、ヘブル語では「父から」という意味】
こうしてロトのふたりの娘たちは父によってはらんだ。
あなたがミデアンにされたように、 キション川でシセラとヤビンにされたように、 彼らにしてください。
「わたしはモアブのあざけりと、 アンモンの人々の、ののしりを聞いた。 彼らはわが民をあざけり、 自ら誇って彼らの国境を侵した。
モアブよ、お前はわざわいなるかな、 ケモシの民よ、お前は滅ぼされるであろう。 彼は、むすこらを逃げ去らせ、 娘らをアモリびとの王シホンの捕虜とならせた。
アンモンの子孫に近づく時、おまえは彼らを敵視してはならない。また争ってはならない。わたしはアンモンの子孫の地を領地として、おまえに与えない。それをロトの子孫に領地として与えたからである。
その時、主はわたしに言われた、『モアブを敵視してはならない。またそれと争い戦ってはならない。彼らの地は、領地としてあなたに与えない。ロトの子孫にアルを与えて、領地とさせたからである。
アンモンびととモアブびとは主の会衆に加わってはならない。彼らの子孫は十代までも、いつまでも主の会衆に加わってはならない。
またわたしはマロンの妻であったモアブの女ルツをも買って、わたしの妻としました。これはあの死んだ者の名を起してその嗣業を伝え、死んだ者の名がその一族から、またその郷里の門から断絶しないようにするためです。きょうあなたがたは、その証人です」。
サウルはイスラエルの王となって、周囲のもろもろの敵、すなわちモアブ、アンモンの人々、エドム、ゾバの王たちおよびペリシテびとと戦い、すべて向かう所で勝利を得た。