またその周囲に手幅の棧を造り、その棧の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。
テーブルの上部に一手幅(約七・四センチ)のわくをつけ、その周囲にぐるりと金の縁飾りをつける。
一トファの幅の枠で四本の脚を補強し、枠にも金の飾り縁を作る。
海の厚さは手の幅で、その縁は杯の縁のように、ゆりの花に似せて造られた。海には水を三千バテ入れることができた。
純金でこれをおおい、周囲に金の飾り縁を造り、
また、そのために金の環四つを造り、その四つの足のすみ四か所にその環を取り付けなければならない。
その頂、その四つの側面、およびその角を純金でおおい、その周囲に金の飾り縁を造り、
またその周囲に手幅の棧を造り、その周囲の棧に金の飾り縁を造った。
純金で、内そとをおおい、その周囲に金の飾り縁を造った。
祭壇の寸法はキュビトですれば、次のようである。(そのキュビトは一キュビトと一手幅である。)土台は高さ一キュビト、幅一キュビト、その周囲の縁は半キュビトである。