あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、 大風のうなり声の中に、もませられる。
あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、大風のうなり声の中に、もませられる。
私をつむじ風に乗せ、 嵐の中で五体をばらばらにします。
わたしを吹き上げ、風に乗せ 風のうなりの中でほんろうなさる。
あなたはわたしを揚げて風の上に乗せ、/大風のうなり声の中に、もませられる。
彼らが風の前のわらのようになること、 あらしに吹き去られるもみがらのようになること、 幾たびあるか。
東風が彼を揚げると、彼は去り、 彼をその所から吹き払う。
彼は大風をもってわたしを撃ち砕き、 ゆえなく、わたしに多くの傷を負わせ、
悪しき者はそうでない、 風の吹き去るもみがらのようだ。
これはあなたの憤りと怒りのゆえです。 あなたはわたしをもたげて投げすてられました。
水の上におのが高殿のうつばりをおき、 雲をおのれのいくさ車とし、風の翼に乗りあるき、
主はケルブに乗って飛び、風の翼をもってかけり、
もろもろの国は多くの水の なりとどろくように、なりとどろく。 しかし、神は彼らを懲らしめられる。 彼らは遠くのがれて、 風に吹き去られる山の上のもみがらのように、 また暴風にうず巻くちりのように追いやられる。
その三分の一は包囲の期間の終る時、町の中で火で焼き、また三分の一を取り、つるぎで町のまわりでこれを打ち、さらに三分の一を風に散らしなさい。わたしはつるぎを抜いて、彼らのあとを追う。
それゆえ彼らは朝の霧のように、 すみやかに消えうせる露のように、 打ち場から風に吹き去られるもみがらのように、 また窓から出て行く煙のようになる。
風はその翼に彼らを包んだ。 彼らはその祭壇のゆえに恥を受ける。