ネヘミヤ記 10:33 - Japanese: 聖書　口語訳

供えのパン、常素祭、常燔祭のため、安息日、新月および定めの祭の供え物のため、聖なる物のため、イスラエルのあがないをなす罪祭、およびわれわれの神の宮のもろもろのわざのために用いることにした。

毎日供えるパンや、安息日、新月の祭り、例祭などのときの穀物のささげ物、焼き尽くすいけにえなどを用意したり、神殿での奉仕を進め、イスラエルを贖う役割を果たしていくためには、用具も調える必要があったからです。

わたしたちは、神殿での奉仕のために年に三分の一シェケルの納入を義務として負う。

ネヘミヤ記 10:33
7 相互参照

見よ、わたしはわが神、主の名のために一つの家を建て、これを聖別して彼にささげ、彼の前にこうばしい香をたき、常供のパンを供え、また燔祭を安息日、新月、およびわれらの神、主の定めの祭に朝夕ささげ、これをイスラエルのながく守るべき定めにしようとしています。

あなたはイスラエルの人々から、あがないの銀を取って、これを会見の幕屋の用に当てなければならない。これは主の前にイスラエルの人々のため記念となって、あなたがたの命をあがなうであろう」。

だから、あなたがたは、食物と飲み物とにつき、あるいは祭や新月や安息日などについて、だれにも批評されてはならない。

こうして、すべての祭司は立って日ごとに儀式を行い、たびたび同じようないけにえをささげるが、それらは決して罪を除き去ることはできない。