オンライン聖書

広告


聖書全体 旧約聖書 新約聖書




イザヤ書 42:21 - Japanese: 聖書 口語訳

主はおのれの義のために、 その教を大いなるものとし、 かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。

この章を参照

Colloquial Japanese (1955)

主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。

この章を参照

リビングバイブル

主はご自分の教えを広め、 それを栄光に輝くものとしました。 それによって、ご自分が正しい方であることを この世の人々に示そうとしたのです。

この章を参照

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

主は御自分の正しさゆえに 教えを偉大なものとし、輝かすことを喜ばれる。

この章を参照

聖書 口語訳

主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。

この章を参照



イザヤ書 42:21
32 相互参照  

わたしはあなたの聖なる宮にむかって伏し拝み、 あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、 み名に感謝します。 あなたはそのみ名と、み言葉を すべてのものにまさって高くされたからです。


わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。 あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。


わたしは主なる神の大能のみわざを携えゆき、 ただあなたの義のみを、ほめたたえるでしょう。


神よ、あなたの大能と義とは高い天にまで及ぶ。 あなたは大いなる事をなされました。 神よ、だれかあなたに等しい者があるでしょうか。


彼は衰えず、落胆せず、 ついに道を地に確立する。 海沿いの国々はその教を待ち望む。


わが民よ、わたしに聞け、 わが国びとよ、わたしに耳を傾けよ。 律法はわたしから出、 わが道はもろもろの民の光となる。


彼がまだ話し終えないうちに、たちまち、輝く雲が彼らをおおい、そして雲の中から声がした、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である。これに聞け」。


しかし、イエスは答えて言われた、「今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである」。そこでヨハネはイエスの言われるとおりにした。


また天から声があって言った、「これはわたしの愛する子、わたしの心にかなう者である」。


もしわたしのいましめを守るならば、あなたがたはわたしの愛のうちにおるのである。それはわたしがわたしの父のいましめを守ったので、その愛のうちにおるのと同じである。


わたしをつかわされたかたは、わたしと一緒におられる。わたしは、いつも神のみこころにかなうことをしているから、わたしをひとり置きざりになさることはない」。


キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。


すると、信仰のゆえに、わたしたちは律法を無効にするのであるか。断じてそうではない。かえって、それによって律法を確立するのである。


このようなわけで、律法そのものは聖なるものであり、戒めも聖であって、正しく、かつ善なるものである。


キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。


では、律法は神の約束と相いれないものか。断じてそうではない。もし人を生かす力のある律法が与えられていたとすれば、義はたしかに律法によって実現されたであろう。


あなたがたは、これを守って行わなければならない。これは、もろもろの民にあなたがたの知恵、また知識を示す事である。彼らは、このもろもろの定めを聞いて、『この大いなる国民は、まことに知恵あり、知識ある民である』と言うであろう。


また、いずれの大いなる国民に、きょう、わたしがあなたがたの前に立てるこのすべての律法のような正しい定めと、おきてとがあるであろうか。


律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。


わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て ようとする契約はこれである、と主が言われる。 すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、 彼らの心に書きつけよう。 こうして、わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となるであろう。