その日、あなたがたは自分の手で造って罪を犯したしろがねの偶像と、こがねの偶像をめいめい投げすてる。
やがて、あなたがたがみな、罪深い手で造った金や銀の偶像を捨てる、すばらしい日が来ます。
その日、人々はそれぞれ、かつて、自分の手で造り、それをもって罪を犯した銀の偶像と金の偶像を退ける。
おのれの手のわざである祭壇を仰ぎのぞまず、おのれの指が造ったアシラ像と香の祭壇とに目をとめない。
その日、人々は拝むためにみずから造った しろがねの偶像と、こがねの偶像とを、 もぐらもちと、こうもりに投げ与え、
その時、あなたがたはしろがねをおおった刻んだ像と、こがねを張った鋳た像とを汚し、これをきたない物のようにまき散らして、これに「去れ」と言う。
わたしは清い水をあなたがたに注いで、すべての汚れから清め、またあなたがたを、すべての偶像から清める。
エフライムよ、 わたしは偶像となんの係わりがあろうか。 あなたに答え、あなたを顧みる者はわたしである。 わたしは緑のいとすぎのようだ。 あなたはわたしから実を得る。
エフライムは多くの祭壇を造って罪を犯したゆえ、 これは彼には罪を犯すための祭壇となった。
あなたは彼らの神々の彫像を火に焼かなければならない。それに着せた銀または金をむさぼってはならない。これを取って自分のものにしてはならない。そうでなければ、あなたはこれによって、わなにかかるであろう。これはあなたの神が忌みきらわれるものだからである。