主がいつまでも私たちの罪を 心に留められるとしたら、 この祈りも聞いてはいただけないでしょう。 しかし、恐れ多いことですが、 あなたは赦してくださるお方です。
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に 目をとめられるならば、 主よ、だれが立つことができましょうか。
主よ、あなたが罪をすべて心に留められるなら 主よ、誰が耐ええましょう。
神!人々 犯した罪 それを全部 罰したら 生き残れる者 誰もいない
主よ、あなたがもし、もろもろの不義に/目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。
ああ神様、神様の正しさでさばかれれば、御前に立つこの罪の身に、ひと筋の希望もあろうはずがありません。」
あなたの言うような純粋で完全な人間が、 この地上にいるだろうか。
しかし、私は正しいだろうか。 そうでないことは自分がよく知っている。 たとえ一点の非の打ちどころもないとしても、 神は私を悪い者とする。
私を裁判にかけないでください。 あなたほど完全なお方はいないのですから。
人々はあなたを非常に恐れ、 誰ひとり御怒りに耐えることはできません。
私たちは神の道を離れ、 羊のようにさまよい出て、 自分勝手な道を歩いてきました。 しかし神は、私たち一人一人の罪を 彼に負わせたのです。
だれが、怒りに燃える神の前に立てるだろう。 神の怒りは火のようで、 山々はその怒りの前に崩れ落ちる。
「だが彼が現れる時、 だれが生きていられるだろう。 彼が来ることに、だれが耐ええよう。 彼は燃えさかる火のようであり、 真っ黒に汚れた上着を、 真っ白にすることができるからだ。
今度のことは、どうかお見逃しください。あなたに忠実にお従いした先祖のアブラハム、イサク、ヤコブへの約束に免じて、彼らの強情な心をお赦しください。
神と小羊の怒りの日がついに来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」