アハブの子アハズヤは、ユダの王ヨシャパテの第十七年に、サマリヤでイスラエルの王となりました。アハズヤは二年の間、イスラエルを治めましたが、
アハブの子アハジヤはユダの王ヨシャパテの第十七年にサマリヤでイスラエルの王となり、二年イスラエルを治めた。
ヨシャファトは先祖と共に眠りにつき、先祖と共に父ダビデの町に葬られた。その子ヨラムがヨシャファトに代わって王となった。
その間、イスラエルでは、ヤロブアムの子ナダブが王になっていました。彼はユダの王アサが即位して二年後に王となり、在位期間は二年でした。
こうしてダビデは死に、エルサレムに葬られました。
アハブは先祖代々の墓地に葬られ、息子アハズヤがイスラエルの新しい王となりました。
主がエリヤによって予告したとおり、アハズヤは死に、弟ヨラムが王位につきました。アハズヤには世継ぎがなかったからです。それは、ヨシャパテの子でユダの王ヨラムの第二年のことでした。
ユダの王ヨシャパテの子ヨラムが王位についたのは、イスラエルの王アハブの子ヨラムの第五年のことです。