互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです。
わたしたち強い者は、強くない者の弱さを担うべきであり、自分の満足を求めるべきではありません。
兄弟たち、あなたがたに勧めます。怠けている者たちを戒めなさい。気落ちしている者たちを励ましなさい。弱い者たちを助けなさい。すべての人に対して忍耐強く接しなさい。
あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
神を愛する人は、兄弟をも愛すべきです。これが、神から受けた掟です。
もしあなたがたが、聖書に従って、「隣人を自分のように愛しなさい」という最も尊い律法を実行しているのなら、それは結構なことです。
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。
もし、あなたを憎む者のろばが荷物の下に倒れ伏しているのを見た場合、それを見捨てておいてはならない。必ず彼と共に助け起こさねばならない。
そして、十字架にかかって、自らその身にわたしたちの罪を担ってくださいました。わたしたちが、罪に対して死んで、義によって生きるようになるためです。そのお受けになった傷によって、あなたがたはいやされました。
それは、預言者イザヤを通して言われていたことが実現するためであった。 「彼はわたしたちの患いを負い、 わたしたちの病を担った。」
めいめいが、自分の重荷を担うべきです。
また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、キリストの律法に従っているのですが、律法を持たない人に対しては、律法を持たない人のようになりました。律法を持たない人を得るためです。
キリスト・イエスによって命をもたらす霊の法則が、罪と死との法則からあなたを解放したからです。
イエスは言われた。「あなたたち律法の専門家も不幸だ。人には背負いきれない重荷を負わせながら、自分では指一本もその重荷に触れようとしないからだ。
わたしの選ぶ断食とはこれではないか。 悪による束縛を断ち、軛の結び目をほどいて 虐げられた人を解放し、軛をことごとく折ること。
しかし、どうしてひとりであなたたちの重荷、もめ事、争いを負えるだろうか。
しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめ、これを守る人は、聞いて忘れてしまう人ではなく、行う人です。このような人は、その行いによって幸せになります。
自由をもたらす律法によっていずれは裁かれる者として、語り、またふるまいなさい。
義の道を知っていながら、自分たちに伝えられた聖なる掟から離れ去るよりは、義の道を知らなかった方が、彼らのためによかったであろうに。
聖なる預言者たちがかつて語った言葉と、あなたがたの使徒たちが伝えた、主であり救い主である方の掟を思い出してもらうためです。
ヨアブは言った。「アラム人がわたしより強ければ、こちらを助けてくれ。アンモン人がお前より強ければ、そちらを助ける。